初めてメルカリで出品して、家の不要なものを売ってみました。
結構な額になったので、これからはブックオフなどに持っていく前にまずはメルカリに出してみる!がいいかもですね。
メルカリの仕組みなんかをよく知らずに今まで食わず嫌いしていました。
なので、この記事にて、メルカリの手数料や入金までの流れなどの僕がやる前に気になっていたことを纏めていこうとおもいます。
直近のメルカリでの利益
![](https://ryusukes-room.com/wp-content/uploads/2023/09/mercari_2.png)
売上金:24,650円 (手数料、運賃を抜いた利益分です)
※厳密には梱包代があるので、23,000円ぐらいです。
出品数:28品
販売数:14品
まだ売れていない14品も全て売れれば、合計で約50,000円位になりそうです!
意外と高額のものもあったりと驚いています。
メルカリって?
まぁほとんどの人が知っているとは思いますが・・・
メルカリは、個人が簡単にモノの売り買いができるフリマアプリです。
スマホのカメラで売りたい品を撮影して数分程度で出品できます。
出品や購入に手数料がかからないことも人気の秘密です。
AIによる不正の監視や独自の入金システムにより、誰でも安心・安全な取引が行えます。
出品から入金までの流れ
郵便局を使った出品から入金までの流れについてです。
僕も一回取引するまでよく理解わからなかったので、まずは簡単に説明したいと思います。
- 商品を出品
- お客様が商品を購入
- 購入いただいた商品をメルカリ上で配送手配(QRコード発行) ※ここで梱包サイズにあった内容を選んでください。
- 商品を梱包
- 郵便局までもっていく ※QRコード対応?の店舗
- QRコードを読み取る機会にQRコードかざす
- シールがでてくるので、梱包したものに貼る
- 窓口に提出 ※窓口で送料は支払いません。メルカリの売り上げから天引きされます
- お客様が商品を受け取って受け取り評価すると入金される
正直、自分でやってみるのが一番だと思います!
手数料について
商品の出品、商品の購入には手数料はかかりません。
ですが、商品が売れたときに、売上金の10%の手数料が出品者に発生します。
この10%が結構大きいです!
一品一品でみればパっとみ大した額じゃないように思いますが、複数出品したり高額な商品だとバカにできない金額になります。
自分で設定した金額がそのまま自分のお財布に入るってことはない!ってことですね。
梱包について
梱包は自分で梱包します。
僕も奥さんも前職に物販をおこなっていたので、そこまで苦はなく、慣れた感じで梱包できました。
ただ、慣れていない人だと意外と時間かかるんじゃないかなと思います。
![](https://ryusukes-room.com/wp-content/uploads/2023/09/cardboard_book.png)
段ボール箱、緩衝材などはホームセンターで購入できますし、100円ショップにも売っています。
段ボール箱や緩衝材入り封筒を買う際は、縦横の長さと奥行きをはかって少し余裕のあるサイズのものを購入した方が梱包するとき楽だと思います。
特に緩衝材入り封筒のサイズを選ぶ際は、マチの部分もきちんと計算にいれてサイズを選んでくださいね。
送料について
早見表がありましたので、こちらでまず確認してください。
早見表以上のことは書くことがないですね・・・
メルカリで生計を立てるには?
僕もしりたいぐらいです!!
単純な計算しか思いつきませんでしたが・・・
たとえば、本を1000円で売るとして
売り上げ1000円 – 手数料100円 -送料約200円 – 梱包資材50円 = 650円
500円ぐらいで仕入れて、数うればいけるのかな?
商品の数を用意できる、かつ定期的に売れるようになるとまとめて郵送などできるとおもうので利益が出てくるとは思います・・・ タブン
あとは梱包、郵送部分を業務委託でだしちゃって、自分は仕入れ、出品に専念とかでいけるのかな?
あくまで僕のちょーーー単純な計算なので、矛盾してるところ多々あります。
今日のお腹
![](https://ryusukes-room.com/wp-content/uploads/2023/09/20230904-1024x699.jpg)
本日もお腹に変化なし!
この下っ腹?のお肉はどうしたら・・・
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